着付けの国家検定の試験までわずかです

着付け技能検定の学科試験が6月に行われます。
(学科試験の申込受付は終了しました)

学科を通過しなければ、実技は受けられませんのでまずは第一関門ですね。

普段、全日本和装コンサルタント協会の検定で学科を勉強している生徒さんなら大丈夫だと思いますが、頑張ってもらいたいです。

それに通過すると全国各地の会場で実技試験を受けることになります。

是非とも一番上の1級資格目指して頑張ってもらいたいです。

三月の稽古茶事が終わりました

先日の土曜、日曜に茶道教室の生徒さんが亭主側、客側に分かれて行う稽古茶事をしました。

直前まで、バタバタとしていたようで少し心配しましたが、なんとか無事にお茶事を終えることが出来てほっとしました。

お茶事をすると色々とわかっていない点があぶり出されて、生徒さんたちにとっても、私にとっても発見の多い機会だと感じます。

しかし、お茶の本来の姿は茶事ですので、だんだんと茶事に慣れていってもらいたいと思っています。

そんなこんなでそろそろ春も終わりそうですが、春が終わればもう風炉になりますので、炉の時期もお仕舞いです。

お茶では5月から風炉に変わるので、毎年新たな気持ちで初夏を迎えられることが嬉しく思います。

秋になり「あんみつ」を再開しております

9月になっても暑い日が多いですが、段々と秋の風が吹くようになってきました。

茶房では9月から「あんみつ」の提供を再開しております(かき氷は終わりました)。

また、9月になると茶房でも栗の和菓子を出すことも多いですので、栗好きの方はぜひ食べていただきたいところです。

あればラッキーくらいに思ってください。

さて、月末には教室の稽古茶事がありますので、天気が良くなれば良いなと祈っています。

皆さんそれぞれの役割を無事こなせるだろうかと緊張しているみたいですが、楽しんでほしいです。

秋もお茶をするには良い季節です。