3月に久しぶりの茶事ができました

新型コロナウイルスが流行り出してからずっと茶事をしていませんでしたが、先日の日曜日に久しぶりの茶事をしました。

生徒さんで亭主、半東、水屋、客の役割を決めての稽古茶事です。

稽古とは言っても完全に本気でやってます。

前日から掃除や懐石の仕込みなどをして、当日も朝早くから準備をしてとても大変だったと思います。

懐石料理も自分たちですべて一から作ってもらっているので、懐石の勉強も事前にしなくてはいけません。

大変ですが、非常に面白いです。

お茶事というのは昔から行われているお茶の本来の姿ですので、普段の稽古は茶事をやるための割り稽古的な側面があります。

とはいえ、茶事は実際にやってみないとどんなものなのか全然わからないですから実践してもらえる機会を作れて本当に良かったです。

トラブルもなく終えることができて安心しました。

亭主側だけでなく客側も、それぞれの役割を行うにはかなりの勉強をしたとおもいますので、本当にみなさんがんばられたと思います。

しかも今回は各服点でしたので、余計に難しかったですね。

いや~、ほんとうにお疲れ様でした!

令和4年のお茶の初稽古は小規模に行います

今年も年末が近づいてきました。

体感的には一年が経つ感じが全然しないのですが、本当に時間の経つのははやいです。

新年の年明けには茶道教室の初稽古として、生徒の皆さんにお集まりいただき ”くじに当たったかたは大人数の前で点前をする” ということが通例でしたが、今年はそれも取りやめました。

今年の初稽古は曜日ごとに小規模に行う予定です。

普段顔を合わせない曜日の生徒さんの前で点前するというのは、ものすごくプレッシャーになるようで(笑)良い刺激なんじゃないかなと思ったりしています。

まだコロナウイルスの懸念がありますので、大人数でというのは難しいのはとても残念です。

例年の初稽古はお茶を飲んだ後に後段とまではいかないですが、皆さんで食事をして新年の抱負などを語っていただいたりして和やかな雰囲気になります。

食事をするというのも実はお茶の稽古に含まれます。ま、そんなに堅苦しいものではないですけど。

初稽古は新年のご挨拶という事もありますので、着付け教室の生徒さんもお茶の方の初稽古に参加されることもあります。

みなさま着物での参加ですので、とても華やかですし、壮観!っていう感じです。

着付けをできるようになったら、着物を着てぜひ出かけてもらいたいですね。

平和にみんなが集まってお茶を飲めるということだけでも、貴重なことなんだな と今更ながらに感じます。

大人数でも安心して気兼ねなく集まれるよう、新型コロナウイルスの感染症がはやく終息してもらいたいです。