友人の結婚式に行ってきました

お茶の学校時代の友人の結婚披露宴に京都まで行ってきました。
数年京都に住んでましたので、街並みがとても懐かしい感じ。
今はもう離れて年数経ってますので、自分は完全にアウトサイダーな感じがして、単なる旅行者の目線なのが時間の流れを感じさせました。

卒業して結構な時間が経っていますが、こうして結婚式に呼んで頂けるのは有り難いことです。
主役の若いお二人は終始嬉しそうな顔で、こちらまで幸せな気分になりました。

引き出物にいただいた焼物があったのですが、さすがお水屋にお勤めの方だな、というような、とても雰囲気のあるものでした。
これは店で是非使おうと思いましたが、いやもったいないからしまっとこうと思ったり。。。
あぁどーしよ、使わないのも勿体無いので何かでなるべく使いたいと思ってます。

披露宴終了後には同期の面々で、お茶を飲みながら懐かしい話やら近況報告やらで、時間があっという間にたちました。
それぞれ環境は変わり、状況も変わりましたが、なんか良いもんです、同期っていうものは。
色々と苦労したのも、今となっては良い思い出話、笑い話になります。

オレも頑張らないとなぁ、と思える日になりました。
ま、でもとりあえず体調管理からだな。。。
花粉症で色々ビミョーです。

茶湯道具の伝来ものがたりinトーハク

久しぶりにトーハク(東京国立博物館)に行ってきました。
茶道具の次第をいろいろと飾ってある特集の展示があるよ、という情報があったので行きたいと思ってました。
ちなみに平成館でやってます。

茶道具の箱や極や添え状などの付属物を次第(しだい)と言います。
色々なところに伝来してきた茶道具はこれが沢山ついているものがあって、そのぶん収納するための箱も大きくなっていきます。
何重にも箱に入っているってなんか不思議ですけど、それだけ大事にされてきたっていう証でもあります。

今回、一番沢山次第のあったものは唐物の松山っていう銘のものだったと思います。
大名物だそうです。
江戸後期に火災にあって壊れてしまったようですが、詳しい絵に基づいて忠実に漆で修復されたようです。
その執念はどれほど大事にされていた物なのかが、うかがえるエピソードですね。
この茶入には四方盆が沿っていて、それを入れる箱もありますのでだいぶ大きくなってました。
欲をいえばもっと古い次第のあるものを見たかったです。。。

個人的に一番うれしかったのが、乾山の共箱を見られたことです。
錆絵の短冊皿で乾山深省八十一って書いてありました。
かなり晩年ですね。
乾山の共箱を見る機会が今まで無かったですので、すごくラッキーでした。

常設展も見ようと思いましたが、閉館時間が迫っていましたのであまり見る事ができず残念でした。
でもトーハクは写真に撮っても良い物が沢山あるのでお得な博物館です。
後であれはどんなんだったかなという時にはすごく便利です。
またこんどゆっくり東洋館も行きたいと思ってます。

利茶土さんの個展に行ってきました

10/31火曜日まで三越でやっていた個展にいきました。
利茶土さんっていうのはリチャードミルグリムRichard Milgrimさんです。
裏千家のお茶をしている人にはけっこう馴染み深い方かと思います。

利茶土さんは裏千家学園のみどり会でお茶を勉強をすると同時に陶芸の修行に入ったそうです。
その後独立し、鵬雲斎大宗匠から利茶土窯という名前をいただいています。

個人的にアメリカRAKUが結構すきでした。アメリカで焼いた楽焼ってことですかね??
あと呈茶席で使っていた花入。
花入は陶芸を本格的にやる前に作ったものってお話がありましたが、非常にカッコ良かったです。
耳が低めについてて、釉薬が掛かって無い感じのものでした。
陶芸を本格的にしていないっていう頃だからか、なんだかエネルギー感じました。
あーゆー花入欲しいな。

そんで、添釜をしていた方がSHUHALLYの松村さんでした。
学校の先輩です。
久しぶりにお話させていただきました。
ほんとご活躍で、すごいです。