利茶土さんの個展に行ってきました

10/31火曜日まで三越でやっていた個展にいきました。
利茶土さんっていうのはリチャードミルグリムRichard Milgrimさんです。
裏千家のお茶をしている人にはけっこう馴染み深い方かと思います。

利茶土さんは裏千家学園のみどり会でお茶を勉強をすると同時に陶芸の修行に入ったそうです。
その後独立し、鵬雲斎大宗匠から利茶土窯という名前をいただいています。

個人的にアメリカRAKUが結構すきでした。アメリカで焼いた楽焼ってことですかね??
あと呈茶席で使っていた花入。
花入は陶芸を本格的にやる前に作ったものってお話がありましたが、非常にカッコ良かったです。
耳が低めについてて、釉薬が掛かって無い感じのものでした。
陶芸を本格的にしていないっていう頃だからか、なんだかエネルギー感じました。
あーゆー花入欲しいな。

そんで、添釜をしていた方がSHUHALLYの松村さんでした。
学校の先輩です。
久しぶりにお話させていただきました。
ほんとご活躍で、すごいです。