椿の元気がなく葉が黄色いので酸性土壌にしたい

椿のために酸性の土壌を作る

駐車場の横に植えている椿に元気がないので原因を考えています。

葉っぱが黄色くなる原因を検索してみると、土壌がアルカリ性になっているのが原因というものが見つかりました。

水不足なのか、土壌のpHがアルカリ性に偏っているのかよくわからないので測定器を注文しました。

まだ到着していないのですが、駐車所のコンクリートによってアルカリ性になっているのではないかなと予測しています。

測定器で計ったらその辺はハッキリして対策の方向性が決まるので、到着が待ち遠しいです。

意外にも測定器というのは安く売っているのですね。

土壌のpHを測定なんて聞くと、大掛かりな装置が必要になるのかと思いましたが、数千円で買えるようです。

椿は意外と水撒きが必要

買ってきたばかりの椿は2、3年のうちは水まきをちゃんとやらなければなりません。

表面の土が乾いたらたっぷりと、って育て方を見ると書いてあります。

水はけがよすぎるのかどうかわかりませんが、3年以上経っても水を撒かないと元気が無い場所の椿があります。

ちなみに、この椿は地植えです。

なんだか全然元気が無い椿だなと思って、きちんと水を撒くことにしました。1年ほど経ってみると、葉はたくさんついて、花も見事な大きさの物が咲きました。

3年以上経った地植えの椿でも場所、環境によっては水撒きは意外と重要なんだと、非常に勉強になりました。

弥生は一気に緑が芽を吹き出します

旧暦の3月を弥生と言いますが、旧暦の3月1日は今年は4月5日だそうです。

4月に入ったらさらに庭の手入れも大変になりますね。

椿の新芽が伸びてくるまでにどうにか土壌の改善をしたいと思います。

初夏に多くの草花が咲くのは本当に綺麗です。この時期のすがすがしさは初夏ならではの独特の風情で私はとても好きな季節です。

風も暖かいし気候も良くてホントいい季節です。

花粉がツラいのが玉にキズではありますが。。